社団法人 宮古青年会議所  
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ひとづくり委員会
委 員 長  下地 盛智
副委員長 長嶺 雄次郎 
2011年度基本方針
「郷土に根差した教育で
    希望に満ちた子ども達を育てる」

 近年、不安定な経済状況の中、子ども達を取り巻く環境も変化し、多くの問題点が表面化しています。特に教育においては、不登校やいじめ、学習意欲の低下やコミュニケーション能力低下など、様々な問題が山積みとなっており、教育のあり方が問われています。このような状況を踏まえ、未来を担う子ども達の為に、社会的な教育が必要だと考え事業を実施します。
経済が発展し豊かになり何でも揃う昨今、物を大切にする心や、人へ対する思いやりが薄れているように感じます。豊かさゆえ見落としがちになってしまっている、それらを大事にする心を育むため「身近にある大切なもの」をテーマとした講演会を開催します。
また、人が成長する過程でコミュニケーションが大切だと考え、発想力豊かで実践力のある人材を育てていくこと

年間スケジュール(案)
1月  
2月  
3月  
4月  
5月  
6月  ひとづくり講演会
「身近にある大切なもの」
7月  
8月  第33回JC杯少年野球大会
9月  
10月  
11月  キャリア教育事業「ジョブヤラビ」
12月  

に重点を置き、学校教育や家庭教育とは一線を画した体験を通じて子ども達と信頼関係が築けるキャリア教育事業「ジョブヤラビ」を実施致します。
継続事業であるJC杯少年野球大会においては、ひとつの目標を目指して切磋琢磨し目標に向かう事で、子ども達の精神力・忍耐力の向上を図ります
さらに、宮古JCも今年で50年目を迎える節目の年になり、長年諸先輩方が築き上げて来られました実績や情熱を大事にしながら、これから50年先を見据えた新たな一歩を踏み出す為に若い我ら宮古JCメンバー一人ひとりが率先して行動し、将来を担う子ども達の模範となり将来社会に出てもすぐに活躍できる人材育成に共に学びながら尽力していきます。
 
 
[事業計画]
・身近にある大切なものをテーマにした講演会の開催
・実践力ある人材を育てるキャリア教育事業「ジョブヤラビ」の実施
・青少年健全育成を目的とした「第33回JC杯少年野球大会」の開催


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