宮古青年会議所
まちづくり委員会 委員長 奥平幸司
去った4月12日(日)の宮古青年会議所主催2009美ぎ島オトーリ(清掃活動)トライアスロンバイクコースに、多くの皆さまのご参加をいただき、本当にありがとうございました。今回は“世界一安全な大会を目指す宮古島大会”のコース内でも、特にスピードがのりコース上にゴミが落ちていると大変危険なバイクコースを、スタート地点である東急リゾート前から池間島までと高野漁港近くのT字路からバイクのゴール地点である宮古工業高校前まで、合計距離約38Kmの道路を7班に分かれて清掃しました。
私も選手として毎年本大会に参加させていただいており、今回の清掃コースも来たる19日の本番に向けての練習中に何度も通っていますが、バイクで走っているとあまりゴミが目に付きませんでした。そこで「参加者の健康維持のウォーキングをかねて、安全な大会を目指してゴミ拾いをしてもらおう」と企画したのですが、いざ本番の午前10時に各班スタートするとすぐに「もうゴミ袋がいっぱいで、袋が足りません」と言う連絡ばかり・・・。各班ともウォーキングがてら目標地点にたどり着くどころかポイ捨てされたゴミに立ち往生。終わってみると、缶・ペットボトル・ビン・燃えるゴミ(特にタバコのフィルターが多かった)でトラックいっぱい約165Kgのゴミの山。そのうえにゴミ分別をしてゴミ処理場に持って行くと、汚れたペットボトルはリサイクル出来ず燃えるゴミ扱いで処理されている現状にショックを受けました。
第25回を迎える全日本トライアスロン宮古島大会には、県内はもちろん、県外、海外からも多くのトライアスリート(選手)が出場されます。来島される選手の皆さんは宮古島の海・大地・空の美しさに魅了され、全力でサポートして下さるボランティアの皆さまや、人情深い島民の皆さまに会えることを心待ちに今年も宮古島に帰ってきます。大会テーマにも「海・風・太陽(てぃだ)熱き想い君を待つ」とあるように、選手の皆さんはさまざまな想いで宮古島に来島されます。いついつまでもきれいで素敵で元気な宮古島であるためにも、行政と市民が手を組み、ゴミのポイ捨て問題や不法投棄問題、島の環境保全ついてやらなければいけない事がまだまだ山積みなのだと実感しましたが、今回ご参加いただいた皆さんの笑顔と元気をみて、一つ一つ確実に問題解決をしていけるのではと確信もしました。
ゴミをポイ捨てする“ひと”がいるから、拾う“ひと”が必要になります。まずは「子供の鏡である大人」がポイ捨てをやめましょう!そして進んでゴミを拾いましょう!大人が明るく元気に変われば、子供が明るく元気に変わり、子供が明るく元気に変われば未来も宮古島も明るく元気に変わります。
今回のバイクコース掃除を終え いざ19日の本番を迎えることとなりましたが、すがすがしい気持ちで最後まで走ることが出来ました。
完走タイムは13時間29分とビミョーですが感謝の気持ちいっぱいでした。
ありがとうございました。 たんでぃがーたんでぃ!